株式会社バイタル|本部 〒850−0873 長崎市諏訪町6-7 TEL:095-823-3230(代)

平成27年3月24日 知的障害者ロックバンド”BALI”ライブレポート

WRITER
 

スポンサードリンク




スポンサードリンク




この記事を書いている人 - WRITER -
企画広報を中心に、当社メディアサイトの運営やデザイン、記事の担当をしています。ロスジェネ世代の1981年生まれ。バイタル勤続15年目(2019年現在)を迎えています。自社の様々な活動や介護福祉のより良い情報を発信するために、日々奮闘中。僭越な文章ではありますが、暖かい心でお読み下さい。

デンマークの知的障害者ロックバンドとして長年活躍しているBALI。今回のツアーは、神戸・奈良・大牟田・佐賀・長崎を巡る、3度目の来日公演。

障害者福祉を長崎で実践している社会福祉法人 萌友会や当社としても、デンマークに比べると「仕事」と「暮らし」以外の「生きがい」の部分が欠けていると実感しています。海を渡ってやってきた、彼らの生き生きとしたロックに触れ、共に楽しい時を過ごす事で、これからの障害者福祉が向かわなくてはならない方向が、世代や時代を越えて、心の奥に何かしら響いてくれたらという思いから、長崎公演が実現されました。

バリ ウェルカムパーティー2

バリ ウェルカムパーティー1

平成27年3月23日、長崎ワシントンホテルにて、ウェルカムパーティが開催されました。そのパーティに、会長、社長、私(石原)で出席させて頂きました。英語が苦手な私がモジモジしていると、社長は笑顔とジェスチャーと単語を交えて、バンドメンバーとコミュニケーションを取られていました。英語が話せなくても、やはり「笑顔」というものは万国共通なんですね。私も勇気を振り絞って、バンドメンバーに質問したり、美味しい料理を堪能したり、ちょっとした余興があったり、すごく楽しませて頂きました。

____________________________________________
_________________________________

Untitled.pdfs

そして迎えた平成27年3月24日、公演当日。東長崎にこにこセンターにて、14:00開演予定なので、朝から会場設営などでバリバリお手伝いをさせて頂きました。

バリ リハーサル

会場設営をしていると、バンドメンバーがステージでそれぞれの音を確認しながら数曲をリハーサル。観客のいない会場で鳴り響くドラムの重低音、ギターとベースのグルーブ感、それをトラクションするメロディー。私も含め、会場設営していたサポートの方々の手が一瞬手が止まったり(笑)。特別感を少し味わえました(笑)。

バリライブ

そして、NPO法人 日本デンマーク研究所 理事である千葉忠夫先生のお言葉を挟みながら、ロックバンドBALIの公演がスタート。

バリ メンバー

Untitled.pdfd

私たちからは想像できない数々の深い言葉のフレーズが、声や楽器で表現される彼らの歌に、会場内は飲み込まれました。彼らの音楽に合わせて、手を叩いたり、踊ったりする方々までおられ、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。

1V8A3265

約1時間に渡る彼らのステージも無事に終焉。最後はアンコールにも応えて頂き、最後まで会場内は大盛り上がりでした。

会場には、萌友会の職員や利用者様、地域の方々や遠方からわざわざ来て下さった関係者の皆様、そしてエフステージの職員や利用者様来て頂きました。ご来場、本当にありがとうございました。

11075249_409200655918206_129249336825880050_o

障害であっても、そうでもなくても、人生は「生まれてきたことが特別なんだ」ー そう彼らから改めて教わりました。

11074826_409202322584706_3920668131631656193_o

長崎公演が彼らの良い思い出になることを願っています。また、今年の9月に当社から私も含め数名と他社と協同して、千葉先生のサポートのもとデンマーク研修に行ってまいります。彼らとの再会を楽しみにしております。私としては、その前にデンマーク語と英語の勉強をしてなければなりませんね(笑)。出来ない時は、”笑顔”を武器にジェスチャーで頑張ってきます(笑)。

以下、彼らのアルバムを簡単に紹介させて頂きます。

バリジャケット

彼らのアルバム・タイトルにもなっている「Born to be special」という曲は、グランジテイストのギターリフが鳴り、心の闇、不安、不平、哀しみ、それらすべてを吐き出すかのようなボーカルの声で始まる。そして、激しさの中にある平和への願い、そして苦しさの中にある生きる喜びなど、そのすべての感情がプログレッシブに放たれながら”I Was Born to be special〜”と歌うコーラスが印象的で、彼らの代表曲であり、彼らのメッセージ性の一番強い歌です。その他にも、シュリルクロウを彷彿される女性ボーカルが心に響くカントリーテイストの「Take my hand」や、ミディアムテンポが心地いい「On The Road」、軽快なリズムで自然と体が動いてしまう「Hallojsa allesammen」、アルバム全編通して、彼らのルーツや思い、そして”生きることへの前向きな気持ち”がヒシヒシと伝わる聴き応えのある、障害と生涯をロックに込めた渾身の一枚となっています。アルバムの方は、残念ながら日本未発売なので、お聴きになりたい方は、バイタル 企画広報室の石原までお気軽にお問い合わせ下さいませ。

企画広報室:石原

この記事を書いている人 - WRITER -
企画広報を中心に、当社メディアサイトの運営やデザイン、記事の担当をしています。ロスジェネ世代の1981年生まれ。バイタル勤続15年目(2019年現在)を迎えています。自社の様々な活動や介護福祉のより良い情報を発信するために、日々奮闘中。僭越な文章ではありますが、暖かい心でお読み下さい。

Copyright© 介護福祉とリハビリのことなら「バイタル」 , 2015 All Rights Reserved.