新入社員と共に荒地を最高の畑に!
この記事を書いている人 - WRITER -
企画広報を中心に、当社メディアサイトの運営やデザイン、記事の担当をしています。ロスジェネ世代の1981年生まれ。バイタル勤続15年目(2019年現在)を迎えています。自社の様々な活動や介護福祉のより良い情報を発信するために、日々奮闘中。僭越な文章ではありますが、暖かい心でお読み下さい。
令和4年9月に訪問介護事業所が諏訪町から白木へ移転しました。
移転した事業所の裏地は、元々荒れ地となっていましたので、私たちはこの荒地を活用し、利用者様と一緒に野菜や花を栽培し、収穫しようと思います。
この取り組みは、スタッフ利用者様との交流を深めながら、栄養豊かな食材を提供し、楽しみながら健康的な活動を行うことを目的としています。
新入社員と共に荒地を最高の畑に!

草刈りを行った後、4月に入社したばかりの新入社員と共に、荒地を整備していきました。

とても大変でしたが、みなで協力し合って、手作業で土を耕していきます。

荒地だったところが、見事に理想の畑になりました!
利用者様との共同作業

畑の準備が整った後は、利用者様と一緒に夏野菜の苗を植え付けました。

スイカやナス、ピーマンなど、季節に合わせた野菜を選びました。
利用者様は苗を慎重に扱いながら、畝に植える喜びを感じていました。
みんなでの作業は、笑顔と興味深い会話で、活気に満ちた雰囲気を作り、作業もサクサク進んでいきました。
新入社員の活躍

このプロジェクトに参加した新入社員の二人はとても頑張ってくれました。
二人のエネルギーと努力は、利用者様に大きな刺激を与え、良い思い出となりました。
新入社員の二人、そして協力してくれた利用者様に心から感謝しています。
この畑づくりの活動は、利用者様にとってだけでなく、スタッフにとっても良い経験となりました。
今後もこの畑を活用し、四季折々の野菜や花を育て、利用者様や地域の方々と一緒に楽しむ機会を提供していきたいと考えています。
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