エフ・ステージ中央 平成26年度 ジャカランダ祭り見物
この記事を書いている人 - WRITER -
企画広報を中心に、当社メディアサイトの運営やデザイン、記事の担当をしています。ロスジェネ世代の1981年生まれ。バイタル勤続15年目(2019年現在)を迎えています。自社の様々な活動や介護福祉のより良い情報を発信するために、日々奮闘中。僭越な文章ではありますが、暖かい心でお読み下さい。
エフ・ステージ中央では、平成26年度6月16日〜22日の間に、長崎県雲仙小浜町にて6月中に開催していた”ジャカランダ祭り”の見物に行ってまいりました。「ジャカランダ?」と聞いてもピンとこないかと思いますので、ここで少しだけジャカランダの概要を載せておきます。ジャカランダとは、中南米原産の花で、熱帯や亜熱帯の地域で多く栽培されているそうです。そのジャカランダの花が、長崎の雲仙小浜町にて栽培され、毎年お祭りを開催しているようです。
エフ・ステージ中央の春の外出担当者が、春の外出の定番(鉄板外出)である”大村菖蒲”からのマンネリ化防止策として”ジャカランダの花”に目をつけたようです。
利用者の皆様もデイの職員も、「ジャカランダの花?何それ?」という反応だったので、ジャカランダの花の認知度は決して高くはなかったんですが、その分「珍しそう。面白そう。」などなど好奇心が出たりして、みんな興味津津でした(笑)。
当日は、エフ・ステージ中央から東長崎、そして千々石を抜け、小浜へ。途中にトイレ休憩を挟みながら、約1時間半弱で小浜へ到着。エフ・ステージ中央を出発してから小浜につく頃にはお昼時。今回は……
レストランニュー小浜という昔ながらの喫茶店にて、昼食。色々なメニューがあり、中でも”からあげチャンポン”というメニューがあり、みんな興味津津でした(笑)。
昼食後、ジャカランダの花の見物へ。外出行事開催中は、天気がいい日もあれば、天候不良の日もあったりで、なかなか行程通りにはいかないですね。 

ジャカランダの花は、小浜町の車道沿いに咲きながら、目の前は海というロケーションでしたので、キレイな花を見ながら小浜の海も堪能でき、利用者様にとっては一石二鳥だったと、外出行事担当者は思い込んでいるようです(笑) 
利用者の皆様も職員も”ほぼ、初めてのジャカランダの花”に目を奪われていました。
ジャカランダの花を堪能した後は、利用者の皆様の”最大のお楽しみ”である、おみやげなどの買い物ですね。買い物は、千々石の観光センターを利用させて頂きました。おみやげを買ったり、ソフトクリームを食べたり、楽しまれていました。また、その観光センターの職員の方々から、私たちスタッフにおみやげなどまで頂いて、本当にお世話になりました。ありがとうございました。また、おみやげをお願いします……いやいや違います。また、機会があればお邪魔致します。 平成26年度のエフ・ステージ中央の春の外出行事は、何事も無く終わる事もでき、そして新しい外出場所へもチャレンジできました。そのチャレンジで得た成果や教訓などを活かして、また来年の春の外出行事につなげていければと思っています。 企画・広報室:石原
この記事を書いている人 - WRITER -
企画広報を中心に、当社メディアサイトの運営やデザイン、記事の担当をしています。ロスジェネ世代の1981年生まれ。バイタル勤続15年目(2019年現在)を迎えています。自社の様々な活動や介護福祉のより良い情報を発信するために、日々奮闘中。僭越な文章ではありますが、暖かい心でお読み下さい。