デイのおやつレク!新人栄養士の本格おやつ作り「さつまいものデザート」!
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企画広報を中心に、当社メディアサイトの運営やデザイン、記事の担当をしています。ロスジェネ世代の1981年生まれ。バイタル勤続15年目(2019年現在)を迎えています。自社の様々な活動や介護福祉のより良い情報を発信するために、日々奮闘中。僭越な文章ではありますが、暖かい心でお読み下さい。
エフ・ステージ白木では、今年度より新卒の栄養士が仲間入りしました。
施設の環境に慣れ始めた彼女は、昼食作りだけでなく、利用者様との交流を深めるためにさまざまな活動に取り組んでいます。
10月末に実施されたのが「本格おやつ作り」のレクリエーションでした。
デイサービスの利用者様(高齢者)と一緒に作るおやつレク

さつまいもと南瓜を使った特製デザート作り

今回のレクリエーションでは、さつまいもと南瓜を使った特製デザート作りに挑戦。昼食後のデザートとして提供された南瓜のデザートにはかわいらしい顔が描かれており、利用者様からは「かわいい!」と喜びの声が上がりました。
また、さつまいもケーキ作りでは、栄養士が職員のサポートを受けながら利用者様と一緒に調理を進めました。事前に試作を行い、硬さや味を職員がチェックし、利用者様が「おいしい!」と言える仕上がりを目指しました。その結果、利用者様の笑顔があふれる素敵なケーキが完成しました。
デイのおやつレク「こだわりのポイント」
- 事前の試作で完成度を高める
- 職員による味と硬さのチェック
- 利用者様が食べやすい仕上がりへの配慮
栄養士が届ける食の力
新人栄養士は「これからも食を通して、自分にできることを行い、利用者さんに喜んでもらえる料理やおやつを作っていきます」と力強く語ります。料理を通じた心の触れ合いが、利用者様の日々の楽しみを増やし、施設内の温かい交流を生み出しています。
新人栄養士の挑戦がもたらす未来
このような新人栄養士の取り組みは、単なる「食事提供」にとどまらず、利用者様とスタッフの絆を深める重要な役割を担っています。これからも、エフ・ステージ白木の新人栄養士が提案する「食」を通じた取り組みに注目です。
まとめ

新人栄養士の挑戦によって生まれた「本格おやつ作り」は、利用者様に笑顔を届けるだけでなく、栄養士自身の成長を後押ししています。このような活動を通じて、利用者様との交流をさらに深め、施設全体に温かな雰囲気が広がっています。
次回のレクリエーションも楽しみですね!
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