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平成26年度 エフステージ桜馬場 敬老会

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企画広報を中心に、当社メディアサイトの運営やデザイン、記事の担当をしています。ロスジェネ世代の1981年生まれ。バイタル勤続15年目(2019年現在)を迎えています。自社の様々な活動や介護福祉のより良い情報を発信するために、日々奮闘中。僭越な文章ではありますが、暖かい心でお読み下さい。

平成26年度9月11日と12日に、エフステージ桜馬場で敬老会が行われました。

今回は、小規模多機能型居宅介護施設にサービスの形態が変わって初めての敬老会。毎年、一週間くらいかけて開催していた敬老会を、今年度は2日という短期間にて開催する事に致しました。理由はいくつもありますが、ここでは割愛させてもらいますね。

F桜馬場敬老会⑤

会の始まりを高々と宣言する我らがエフステージ桜馬場センター長。その開会の挨拶を皮切りに、フラダンスのボランティアさんの華麗な踊りを堪能。職員対抗大相撲大会では、ちょっとだけ男性職員を不利な状態(※写真で確認を)にさせて、男性女性関係なく双方入り乱れての勝ち抜き戦。する方も見る方も笑いが止まらない。施設内は大きな笑い声と共に大粒の涙で溢れました。その後の床の雑巾がけは大変でした(笑)。

F桜馬場 敬老会①

シュークリームの二人羽織りでも、職員の身体を張っての姿に、利用者様も楽しんでおられました。もちろん、シュークリームは職員の口に入る事なく、顔に塗りたくられました(笑)。写真の閲覧には少々注意をお願いしますね(笑)。

F桜馬場敬老会②

また、近くにある伊良林保育園の園児さんたちも敬老のお祝いに駆けつけてもらいました。歌や踊りで、本当に笑顔溢れる、ほんわかな姿を見る事ができて、利用者様もとてもほがらかな気分になった事と思います。

F桜馬場敬老会③

さらには、マジシャンの方も来て頂きました。マジシャンが動くたびに、利用者様やスタッフは「わーあーおーきゃー」と声を上げていました。とても不思議な光景に、拍手喝采。すごく味のある時間を堪能できて、利用者様もスタッフも大満足。

F桜馬場敬老会④

そして極めつけは、某大学の落語サークルの学生さんが、落語を披露しにやってきてくれました。身振り手振りや顔の表情を加えながら上手に話をしていきます。それを見ながら、利用者様やスタッフは感心するばかりです。

今回は、短期間ながら様々な催し物があり、利用者様も大変喜ばれていたかと思います。また、来年も皆様と共に敬老の日を迎えられるように、充実した日々になるように支援していきたいと思います。

企画・広報室:石原

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