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平成28年9月2日 こどもが教えてくれたこと。

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企画広報を中心に、当社メディアサイトの運営やデザイン、記事の担当をしています。ロスジェネ世代の1981年生まれ。バイタル勤続15年目(2019年現在)を迎えています。自社の様々な活動や介護福祉のより良い情報を発信するために、日々奮闘中。僭越な文章ではありますが、暖かい心でお読み下さい。

平成28年9月2日に、エフステージ桜馬場の利用者様と、長崎市伊良林にある伊良林保育所で開催されたスマイルふれあいデーに行ってきました。

このイベントは、保育所の園児さん達とおばぁちゃんおじいちゃんとの交流会。園児さん達が日頃から練習している歌や踊りや劇などを披露してもらいました。

平成28年9月2日スマイルふれあいデー4

それを観ながら、利用者様はいつも以上の笑顔を振りまき、園児さんの歌や踊りに合わせて、歌ったり手を使って踊ったり、終始笑顔で過ごされていました。

平成28年9月2日スマイルふれあいデー3

園児さんたちに肩たたきをしてもらったり、保育所で製作した青染めのハンカチを頂いたり、利用者様も感謝の気持ちでいっぱいになられていたと思います。

平成28年9月2日スマイルふれあいデー2

平成28年9月2日スマイルふれあいデー

また、来客していたおばぁちゃんおじいちゃんの中から、代表の方が歌や講話を披露してくれました。その講話の中で、お孫さんに青虫を見せてもらった話、セミの抜け殻をもらった話、カブトムシの持ち方を初めて教えてもらった話など、お孫さんとの触れ合いの中で「小さな発見に、感動すること」を教えられているという話がありました。

人生80年と言われている中で、誰にとっても明日という保証がない人生。大人になるにつれ、子供の頃に感じていた”小さなことに感動する”という大切な何かを忘れがちになりますよね。

それに気づかせてくれることに、感謝しているという話しでした。

私も3歳と5歳の2人の娘の父として、子供には本当に色々と教えてもらうことが多いです。特に、忍耐……(笑)

子供が教えてくれたこと

子供にとっては、毎日が発見。それが感動に繋がります。私たちも、歳を重ねる毎に、もっともっと発見し、もっともっと感動できる人生にしていかなければならないですね。

企画広報室:石原

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