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平成27年9月 デンマーク研修「高齢者施設(認知症)」視察レポート

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企画広報を中心に、当社メディアサイトの運営やデザイン、記事の担当をしています。ロスジェネ世代の1981年生まれ。バイタル勤続15年目(2019年現在)を迎えています。自社の様々な活動や介護福祉のより良い情報を発信するために、日々奮闘中。僭越な文章ではありますが、暖かい心でお読み下さい。

デンマーク「高齢者施設(認知症)」視察レポート
※平成27年9月中旬視察レポート

デンマーク ボーゲンセにある高齢者施設(認知症)。ここでは、入居者様の居室を見学させてもらいました。日本の施設の居室と違い、広々とした空間に、トレイや浴室も完備され、ちょっとすた炊事ができるような台所や冷蔵庫があり、部屋というよりも、本当の意味での住まいといった感じでした。そこには、家族の写真や自分の趣味道具などもあり、ある程度整理整頓された環境が整っていました。

平成27年9月デンマーク高齢者施設

広い敷地の中にそれぞれのユニットがあり、それぞれに数人のスタッフが配置され、利用者様のケアにあたっていました。それぞれの施設内も大変ゆったりとした空間で、ゆっくりとした時間が流れていました。

平成27年9月 デンマーク研修高齢者施設②

フロア内には、日本でよく見かける手すりなどがないのに、歩行が不安定な利用者様に対しても過度なケアはしない、車いすの利用者様に対しても同じ。それぞれが生きている空間を大事にしながら、そこには「自己決定、自己責任」という信念が垣間見えました。スタッフの過度な指示などはなく、利用者様が自由に過ごされていました。利用者様の不穏な行動などはなく、言動も落ち着かれていました。それはやはり、ゆったりした環境とスタッフのケア(個を尊重)の方法が、より良いケアに繋がっている証拠だと感じました。スタッフのユニフォームなんかも、オシャレに感じました(笑)。価値観によりますが…(笑)

平成27年9月デンマーク研修高齢者施設③

また、ここでは、日本から事前に送っていた”焼きそば”を、研修メンバーで調理し、施設の利用者様に振る舞うというちょっとした企画が行われました。何十人分の焼きそばを作るのも意外と大変でした。でも、広々とした台所にでしたので、調理もしやすかったです。調理をしながら、施設の庭を散歩したり、本当に日本と違い、空間が広い。焼きそばが、施設の昼食に間に合うように完成。施設の利用者様とスタッフと一緒に、焼きそばを食べました。

平成27年デンマーク研修高齢者施設④

言葉が通じないので、ボディランゲージなどを使いながら、コミュニケーションを図りました。焼きそばをお代わりする利用者様もおられ、「美味しかった」んだなと研修メンバーも一安心。少々残す方もおられましたが(笑)。利用者様と触れ合う中で、デンマークの伝統のお菓子「ラクリス」を初めて試食。デンマークではスタンダードなので、皆さんはパクパク美味そうに食べれていました。しかし、9割の研修メンバーは…残念な結果となりました。ただ、研修メンバーの中で1人だけ「おいしい」と食べられる方もいました。好みにもよるんでしょうけど、異質な味ではありました。

企画広報室:石原

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