株式会社 ENTOWA|本部 〒850−0873 長崎市諏訪町6-7 TEL:095-823-3230(代)

敬老の日「精一杯の感謝を込めて。」

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企画広報を中心に、当社メディアサイトの運営やデザイン、記事の担当をしています。ロスジェネ世代の1981年生まれ。バイタル勤続15年目(2019年現在)を迎えています。自社の様々な活動や介護福祉のより良い情報を発信するために、日々奮闘中。僭越な文章ではありますが、暖かい心でお読み下さい。
平成28年9月13日〜16日に、エフ・ステージ道の尾では、敬老会を開催しました。

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近隣にある道の尾保育園の園児さん達も、毎年毎年駆けつけて下さってます。今年も、歌や踊りを披露してくれたり、手遊びなどを利用者様と一緒になってやったり、敬老会のでプレゼント交換もしてくれました。その園児さん達を見ながら、利用者様も笑顔いっぱいで元気になったと思います。園児さん達を見ながら、自分の子供が幼い時の頃をフラッシュバックさせたり、お孫さんの事を考えたり、色んな感情が織り交ざりながら、とっても素敵な時間になったことだと思います。
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その他に職員の催し物が沢山ありました。
まずは、カラオケイントロ当てクイズ。イントロを当てた利用者様が、そのイントロで使用された歌を、どのスタッフに歌ってほしいかを選べます(笑)。一通り、職員みんな歌っていたようです。
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そして、職員の岡本さん本田さん石田さんによる手品【マジック】。
①水をコップに入れて、その上にティッシュをかぶせます。そして、それをそのままひっくり返しても水が溢れないというマジック…ド定番のマジック。
②潰れた空き缶を、マジックパワーで、元通りにする。しかも、空き缶そのものだし、その中身も復活させる。その復活した中身をちゃんとスタッフが飲むという、かなりハードルや難易度が高い、高次元なマジック………たったの130円(笑)。
③トランプを利用者に配り、木の箱を用意。その木の箱に、利用者様から選んでもらったトランプのカードを入れます。そして、それを透しするというマジック!会場内は、適度などよめき(笑)。
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④そして、最後はスーパーイリュージョン!!本田主任が3つ並べられた椅子に横になり、横になった後、真ん中の椅子をとったまま、その本田主任の上に、岡本さん立って乗っても大丈夫!というイリュージョン!そして、利用者様にも座ってもらっても大丈夫だった!そのイリュージョンの後に、本田さんの腹筋の筋肉痛が起こったかどうかは不明です。※詳細は写真でご確認下さい!完璧なそのイリュージョンに、拍手喝采と大笑いの炎が燃えだし、すぐ鎮火(笑)。
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さらに、楽器演奏。職員の松本さんが歌った「500マイル」は、2016年4月から放送された福山雅治主演ドラマの”ラブソング”の挿入歌になっていました。老若男女問わず、歌い継がれてきた往年の名曲ですね。60年代にアメリカで活躍した女性フォーク・シンガー&へディ・ウェスト(Hedy West)が作詞・作曲をした作品で、日本では、細野晴臣さん、忌野清志郎さん、坂本冬美さん、が歌われています。以下に、その「500マイル」の原曲のリンクを貼っておきます。

そして、日本人の誰もがご存知の「上を向いてあるこう」

などなどの歌と演奏をして、利用者様もどこか懐かしみながらの時間を過ごしたようです。
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さらにさらに、瀬戸口さん福島さんのフラフープ&ヒゲダンスと、奈良崎さん福井さんの猿回し。息の合ったような合ってないようなデコボコの二組のダンス。利用者様も最初は戸惑いを隠せませんでしたが、徐々にその魅力に惹きつけられ、拍手や笑い声やどよめきや、色々な感情のご褒美が、会場中に広がりをみせました。
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そして、イベントには欠かせない”二人羽織”。最初は丁寧に、そして最後はグチャグチャに(笑)。利用者様はその一部始終を見ながら、終始大爆笑。二人羽織の前の方の職員は、入れられるもの入れられるものを全全部吐き出す吐き出す(笑)。その後の掃除が大変でしたが、利用差様はもちろん大爆笑。
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そしてラスト。リオオリンピックの盛り上がりの余韻が残る中、ブラジルのリオのカーニバル顔負けの…といいたいところですが、完全にリオのカーニバルが勝ってますが、職員によるエフのカーニバル(笑)。クオリティはさておき、女性スタッフが身体を張ったカーニバルのパレードに、利用者様は感銘を受けておられたと思っているのは私だけかもしれませんが…(笑)とても賑やか華やか靭やか軽やか…そして、お見苦しい?!素敵なカーニバルをに、利用者様もですが、職員がもっと楽しんでいたようです(笑)
敬老会で披露されたスタッフや園児さんの催し物は、「楽しませることを精一杯」「喜ばせることを精一杯」「生きる楽しさを精一杯」「感謝を込めて精一杯」させて頂きました。
日頃より、「ありがとう」という感謝の気持ちを利用者様から頂くことの方が多いので、このような敬老会の日こそ、私たちの「日頃の感謝」を、利用者の皆様に伝えられたんではないでしょうか。
そして私たちスタッフは、
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人生経験豊富な利用者様。私たちは仕事の中で、仕事業務以外に、”人生”について、自然に学ばせて頂いているんですよね。
ご利用者の皆さま、本当にいつもありがとうございます。
また来年、一緒に敬老をお祝しましょう。
道の尾スタッフ一同
企画広報室:石原
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