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平成27年7月30日 エフステージ白木 原爆資料館外出。

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企画広報を中心に、当社メディアサイトの運営やデザイン、記事の担当をしています。ロスジェネ世代の1981年生まれ。バイタル勤続15年目(2019年現在)を迎えています。自社の様々な活動や介護福祉のより良い情報を発信するために、日々奮闘中。僭越な文章ではありますが、暖かい心でお読み下さい。

平成27年7月30日に、エフステージ白木では原爆資料館へ外出活動に行ってきました。

戦後70周年ということで、原爆のことを忘れないために、原爆資料館で改めてその悲劇に触れ、それを繰り返さないための祈りとして、約500羽の折り鶴を奉納させて頂きました。

資料館の中を見学中の利用者様の中には、被害にあった方々もおられましたので、複雑な思いの中、時には楽しく、時には真剣に、時には当時の事を思い出し、その哀しみに浸りながら、平和への願いと寄り添ってきました。

F白木原爆資料館2015

見学中、他外国の方が被曝した方々の写真を見ながら大声で笑ったりする場面がありました。スタッフ、利用者様はすごく複雑な感情になりました。

立場が違えば、見え方も違うということでしょうね。でも、長崎出身だから、日本人だから、外国人だからではなく、世界中の人々が、世の中から戦争がなくなることを望んでいると信じています。

企画広報室:石原

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