次への一投!目的と意味を知れば必ず行きたくなる研修旅行とは?
「研修旅行」に行きたくない社員もいるでしょうが、その意味と目的を知れば、絶対に行きたくなるはずです。
いつもお世話になっております、企画広報室の石原です。
今回は、2017年11月18日(土)に当社のバイタル福祉用具事業部で研修旅行を実施したご報告と、その研修旅行に対して目的と意味も合わせてご紹介させて頂きます。
では、まず「当社の研修旅行の目的と意味」についてご紹介します。
研修旅行の目的と意味

当社の研修旅行の目的
研修旅行ですので、ずばり「研修=学ぶ」というイメージ通りの目的があります。
普段は各自でそれぞれが色々なモノゴトから学びを得ている状況ですが、研修旅行ということで、”一緒に学ぶ”という時間を社員同士が共有して ー
「新たな気持で、次の目標に共に向かって頑張る」
という目的が一番期待しているところでもあります。
当社の研修旅行の意味
研修旅行というだけでは、やはり重たいイメージになり、社員も参加するのをためらったり、「行きたくない」と思ってしまうので、研修部分はしっかりとしながらも、「慰安部分=リフレッシュ」も兼ねた、研修旅行としての意味を持たせています。
社員一同、色々な目標を達成するために、日々の業務を切磋琢磨しながら頑張っているわけですので、学びもありリフレッシュもありという研修旅行とすることで、より”学び”の部分に付加価値をつけ ー
「新たな学びを受け、社員一同でリフレッシュしてもらいたい」
という意味を持たせています。
そしてもう一つ付け加えておきたい意味としては、「研修」に「旅行」を加えられるほど、「社員みんなで頑張って、大きな成果を出した」という目標を達成した結果へのフィードバックの意味も含まれています。
では、そんな目的と意味を持った、当社の研修旅行をちょっとだけ実施報告させて頂きます。
福祉用具事業部 研修旅行

福岡県小倉で開催された西日本国際福祉機器展への参加(研修)、そして杉の井ホテルへ1泊2日の温泉での慰安も兼ねての研修旅行。
会長、社長、取締役も一緒に参加し、2017年11月に入社された新人3名も早速参加になり、歓迎会も兼ねた旅ともなりました。
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西日本国際福祉機器展

国際機器展では、3人ずつの班に分かれ、それぞれでブースを回りながら色んな機器を真剣な眼差しで学んでこられたようです。

色々なブースがある中で、ハンドマッサージ体験コーナーがあったので、社長は勝手にお呼ばれしてハンドマッサージ体験もされ、ご満悦だったようです。

また、機器展期間中に開催されている各種セミナーも受講し、しっかり勉強してたようです。
別府温泉|杉の井ホテル

別府温泉杉の井ホテルでは、素晴らしい豪華料理を堪能しながら、普段では話せない、夢、仕事、家族などについて話に花が咲いたようです。
ボーリングで一致団結

そして、食事の後には社員同士のボーリング大会!
みんな「次への一投!」と言わんばかりに、白熱した試合展開となったようです。
研修旅行 最後に

”仕事をする時間”というものは、人生の中で非常に大きな割合を締めています。
その人生において大切な時間を共有している仕事仲間。
普段は仕事をしている姿しか見れませんが、こうやって研修旅行を行うことで、その新たな一面に出会ったりするのも研修旅行の醍醐味ですね。
仕事とプライベートを割り切るのもいいですが、仕事もプライベートも人生という大枠の中で考えてみると、”研修旅行”の少し違ったインサイトがみれるんじゃないでしょうか。
「次への一投!」へのジャンプアップという士気を高めるためにも、当社では引き続き”研修旅行”を推進していきます。
また、バイタル福祉用具事業部では、今まで様々な勉強会や研究会なども勢力的に行っておりますので、そちらの活動もぜひご覧頂けると幸いです。
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