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放課後等デイサービスの活動!五感を刺激する絵描き体験|エフステージ イオンタウン長与 daydream

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この記事を書いている人 - WRITER -
企画広報を中心に、当社メディアサイトの運営やデザイン、記事の担当をしています。ロスジェネ世代の1981年生まれ。バイタル勤続15年目(2019年現在)を迎えています。自社の様々な活動や介護福祉のより良い情報を発信するために、日々奮闘中。僭越な文章ではありますが、暖かい心でお読み下さい。

イオンタウン長与にて「児童・生徒 作品展示」。

当社が運営しているエフステージ イオンタウン長与 daydream (以下、デイドリ)の放課後等デイサービスに通っている子どもたちが、イオンタウン長与の浜屋のギャラリー展で作品を展示させてもらいました。

展示された作品は、子どもたちが、夏の間一生懸命に制作したものです。

2022年、夏。

2022年、夏は特別な体験をしてもらいました。

五感を刺激する絵描き体験

デイドリでは、子どもたちの活動の中で、「五感を刺激する絵描き体験」を行いました。

その体験の始まりは、自分たちよりも大きな10mの真っ白なワトソン紙。

その大きさに、初めは少々困惑しながら、次第にその上に寝転がり、大きな線を描いたり、釣り竿の糸の先に繋いだでペンで点を打ったり、パステルのクレヨンなどを跳んで踏んで砕いたりと、思い思いの描き方で真っ白なワトソン紙に、五感を働かせながら自由な発想で絵を描いていきました。

子どもたちへの体験は経験につながる

真っ白なワトソン紙が、思い思いの発想や方法で、色彩豊かに埋目られていく。

「もっと描いていい?」「宇宙船みたい!」など、「五感を刺激する絵描き体験」の醍醐味を感じながら、素材の感触の面白みや、絵を描きながら鳴り響く線の音や不思議な音、そしてのびのびと自由な線の重なりを子どもたちは楽しんでいました。

実際に体験しながら、それを経験していく。

大きな美術制作で自己を発揮する体験

この作品では、デイドリのスタッフで話し合い、子どもたちへの教育や学びの一貫として、感覚遊びを取り入れた制作を実践しました。

1人ひとりの気持ちを大切にしながら、安心して自己を思い切り発揮してもらえる環境を用意しました。

それが「五感を刺激する絵描き体験」です。

大きな美術制作は、人生においてもなかなか体験することはできません。

その体験を、2022年の夏に行い、それを作品展示という形で、表現しました。

プロセスがあり、そしてゴールする喜びを、子どもたち、そしてスタッフ一緒に分かち合えました。

今回の五感を刺激し自己を発揮する美術制作を行ったデイドリの情報については,ENTOWAの公式ページをご確認ください。

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