毎年恒例の新年会。会社から職員への新発表もあり、去年にも増して盛大な会となりました。
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今年のバイタルは、新しいことをやっちゃいますので、ご期待下さい!
いつもお世話になっております。企画広報室の石原です。
平成29年2月4日(土)に、(株)メディウェイブ、(株)バイタル、(株)メディカルネットワーク合同新年会がありました。
新年会の前の幹部会議にて
年に数回、上層部と各事業所の所長を集めて、半期の振り返りと目標などについての発表、そして重要な報告などの会議を開催しています。
平成28年度は、介護保険の改正により、大変な1年でしたが、さらに平成29年度は”新しいこと”も始まりますので、会社としての意気込みが一段と強い1年になりそうです。
各事業所の豊富や目標についても、大変意味の高いものになっており、期待は膨れ上がるばかりです。
グループ合計で、社員総勢200名以上!新年会の前の集合写真
利用者様のケアを、これだけ多くのスタッフが毎日一生懸命になっています。
そして今年は、エフステージが誕生して15周年ということですが、誕生当初は、介護スタッフと看護スタッフだけでした。
しかし今では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士、栄養士などなど、専門のスタッフも増え、より質の高いケアを行えるよう、サービスの充実を行なって参ります。
新年会挨拶。(株)バイタル・(株)メディカルの副島社長が掲げる今年の思いとは?
本年のキーワードは「一(いち)」。
- ”1つになること” ”一致団結”チーム、部署、会社、グループで、一丸になって、さらなる発展を目指す。
- ”1UP” ”挑戦”一人一人の個人、部署、会社、それぞれにおいて、1つでも多く挑戦する。
- ”1件”目の前の利用者様、目の前の問題、目の前のこと1件1件を大切にする。
また、長崎木装の熊社長、およびご来賓の方々の貴重な挨拶もあり、職員一同、身の引き締まる思いでした。
永年勤続表彰が今年は3名。
バイタルからエフステージ桜馬場 統括責任者の介護士 藤原祥一朗さんが勤続10年。
メディウェイブの薬剤師の中尾有里さんも勤続10年。
そして、相談役である杉永博邦さん勤続15年。
本人が会に出席できなかったため、バイタル総務 福田部長が、式の代役を努めました。
副島社長もご満悦。
ひとつの会社に骨を埋めることで、手にする2つのメリット
海外では、旅をするように、会社を転々とすることが文化(常識)のひとつになっている国も多い中、ここ日本では”ひとつの会社で働き続けることがステータス”とするマインドが、まだまだ根強いのも事実です。
【永年勤続の②つのメリット】
①収入
給与についても、長く勤めれば勤めるほど、色々な面で安定してきますし、退職間際の給与であったり、退職金の総額であったりと、収入面でも有利に働くことが多いです。
②仕事のしやすさ
社内での知人が増えれば増えるほど、色々な話を耳にするので、情報収取も安易にできますし、ちょっとしたトラブルも新入社員よりは割りと早く解決することができます。会社に慣れ親しむという表現は、聞こえが悪いかもしれませんが、それだけ会社のことも把握できるわけですので、仕事がやりやすい、動きやすいということが言えると思います。
兎にも角にも、会社としては、社員の皆さまが永年勤続して頂けることは、とても幸せなことなんです。
㈱バイタル、㈱メディカルネットワーク、メディウェイブの社員の皆さん、そして、これからそれぞれに入社してくる未来の社員の皆さん、いつもありがとうございます。
副島会長の未来を見添えたビジョンを、私たちは形にしていく
㈱バイタル、そして㈱メディカルネットワークの設立当初より、日本の介護福祉のあり方である「ノーマライゼーション=共生」を真剣に見つめてきた副島会長の乾杯の挨拶。
福祉国家であるデンマークで”ノーマライゼーション”を学び、私たちに目指すべき道を、常に示しています。
今年も様々な活動を通して、会社、そして副島会長、さらに職員一同で、より良い未来の舞台を作っていきます。
会社の勢いは、社員の勢いと表裏一体
これだけの規模の社員数となると、普段はあまり顔を合わせない職員もいたりするので、事業所や所属の違う職員同士の親睦、そして懇談は大いに弾みをつけ、会社としての勢いを会場内に轟かせました。
イオンタウン長与に、新店舗「daydream」
あらゆる世代の交流ができるというコンセプトで、通所介護・介護予防・総合事業・放課後等デイサービスとして、誕生します。
「㈱バイタル エフ・ステージ daydream」皆さん、「デイドリ」って呼んで下さい。
そして新店舗の統括責任者である理学療法士の奈良崎さんより、新店舗のサービスについての説明が行われました。
会場内は、雄叫びとまで言いませんが、平成29年度の会社の発展や躍動を期待する声が響き渡りました。
ちりが積もれば、欲となる
毎年恒例の余興「100円じゃんけん大会」。
職員1人が100円を持ち寄り、負けたものは勝ったものに100円を取られていくという、まさにサバイバルじゃんけん大会。
たかが100円、されど100円。
勝ち抜いていくほど、手にした勝利の重さ(金額)を実感することになり、最初はどうでもいい感じで参加し、勝ち進む度に楽しくなってきて、終いには欲が出て、引くに引けない戦いがヒートアップしていきます。
誰だって、そうですよね。
そして、総額うん万円の嬉しい賞金と引き換えに、今年の運をすべて使いきった感もあるという、栄えある優勝者は……
㈱メディカルネットワーク ケアマネージャーの竹谷さんでした。
勝利の雄叫びを、カラダ全体で過剰に表現し、その光景を見ていた会場の職員は半分以上ドン引きしていましたが、そんな空気を読めないほど、竹谷さん自身の快挙に喜びも一塩だったことかと思います。
ちなみに、妻のエフ・ステージ中央の主任 竹谷さんと喜びを分かち合っていました。
竹谷さん夫妻へ、心より祝福致します。
平成29年、竹谷夫妻が無事に過ごせますように。
豪華賞品が入り乱れ、みんな正気を失う
こちらも毎年恒例の余興「くじ引き大会」 。
会場へ入場と同時に、くじを引き、そのくじに書かれている番号を呼ばれた方に、豪華賞品が当たるという、鉄板余興です。
総勢20名以上に用意された豪華景品の数々。
番号を呼ばれた職員は、嬉しさのあまり人生の総決算でもあるかのような最高の歓喜を表現したりして、大いに盛り上がる余興となりました。
終わりに
ご来賓の長崎医療技術専門学校の偉先生の挨拶と、万歳三唱。
2017年の新たな年に向けて、とても素晴らしい新年会を開催することができました。
私たちは、利用者様の個を尊重し、職員の個も尊重し、より良い未来へ向けて、今年も精一杯の”ノーマライゼーション”を発揮していきたいと思います。
皆さん、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
企画広報室|石原