SBTスーパーブレイントレーニングは評判通り!驚異の記憶術に感動!講座は大盛況レポ!

あなたは自分の可能性に満足していますか?
いつも当社の「メディアサイト」を読んで頂いている方、また、新しく来て下さった方、いつもお世話になっております、企画広報室の石原です。
今回は、「自分の可能性を引き出して、人生を変えたい!」と思っている方にSBT(スーパーブレイントレーニング)の基本講座開催のレポートと合わせながら、「人の可能性を引き出す」トレーニング方法の入り口をご紹介します。
SBT(スーパーブレイントレーニング)は通常のメンタルトレーニングとは大きく異なります。それは1970年代からメンタルサポートを行い、重ねてきた数多くの成功と失敗の経験があるからです。
その膨大な経験と脳科学に裏付けされたメンタルトレーニングがSBTです。サンリでは心理分析とカウンセリングを通し、あなたに合った目標達成プログラムを提供いたします。参照元:SANRI
ではまず、SBT(スーパーブレイントレーニング)の基本講座を開催した際の概要をご紹介します。
セミナーの概要
タイトル
- ハロセミVo.17「SBT【人の可能性を引き出す】メンタルトレーニング」セミナー
開催日時
- 2018年10月17日(水)
- 19:00-20:30
内容
SUPER BRAIN TRAINING(=SBT)という「人の可能性を引き出す」トレーニングは大脳生理学と心理学に基づき、研究、確立した脳から心を鍛えるトレーニングです。
人間の脳の仕組みは天才も一般人も同じ仕組みで機能しています。日本で活躍する、プロスポーツ選手、アスリート、芸能人、上場企業の社員教育、受験生など、SBTを取り入れて、夢を実現し、多くの成功を手にしています。
そんな成功者が使っている理論を学び、参加者の人生のクオリティをあげて人生の幅を広げてもらうことが目的。
講師
- 塚本 吉弘 (SBT 1級コーチ)
⇒いなほグループ | 有限会社 みやび会 | 一般社団法人 朋友福祉会
対象者
- どなたでもOK ※子供と一緒に参加OK(お子さん無料)
開催場所
- エフ・ステージ白木 せいかつのデイ
- 〒850-0812長崎市白木4-3 白木バス停すぐそば
参加料金
- 3000円(税込み)※会場払い
参加定員
- 30名
では次に、SBT(スーパーブレイントレーニング)の基本講座開催のレポートと合わせながら、「人の可能性を引き出す」トレーニング方法の入り口をお届けします。
SBT|人の可能性を引き出す講座レポート
できて当たり前と思うこと
SBT(スーパーブレイントレーニング)の今回の講師を務めて下さった塚本 吉弘氏(以下、塚本氏)はこう話しだした。
才能はいらない。「できて当たり前」だと強くイメージすれば、誰でも成功できる。
引用:SBTワーク|西田文郎
これは北京五輪女子ソフトボール日本代表を金メダルに導いたことで知られるメンタルトレーナーであり、塚本氏の師匠でもある西田氏の言葉。大脳生理学を利用したこのSBT(スーパーブレイントレーニング)理論は、ビジネスの世界でも有効で、私たちの仕事だけに留まらず、子育てや教育にまで遺憾なく発揮される。
この話をいきなり聞いた受講者は、初っ端からグッと心を引き込まれていった。
人のために喜ぶことをイメージする
人は自分以外の人を喜ばせることで、ワクワクや力が湧いてくるもの。
相手のことに盛大に共感することが大切だということで、失敗してもハイタッチで「失敗した−!」と感情を言葉と行動に出しながら脳をコントロールすると、失敗したことでさえ、なんだかワクワクしてしまう。
受講者の方々は、お互いに「失敗した〜」と言いながらハイタッチをした場合と、「失敗した〜」と肩を落とした場合とを講座の中で実際に体験しながら、行動と言葉の関係性について新たな気づきを得ていました。
驚異の記憶脳=右脳
20個をイメージで記憶=右脳
右脳は、感覚的・総合的・イメージやカン(将来を考える)に使われているということで、塚本氏が右脳を使った驚異の記憶術を披露してくれました。
それは、”塚本氏がイメージできるもの(例えば、子供、車、飛行機、笑顔などなど)”を受講者の方にランダムに答えてもらい、その20個をすべて順番に言い当てるというもの。
感動さえ覚えるほどの記憶術
受講者の方々は半信半疑で20個を答えていき、塚本氏は受講者が答えたものをイメージで記憶していく。
そして数分後 ー
塚本氏は見事にすべてを言い当てた。
しかしそれは、答えられた順番だけに留まらず、例えば「5番目に答えれたものは何か」や「答えたものが何番目のものなのか」という非常に難しく思えるような記憶術に、会場内は一斉にどよめいた。
誰でにもできること
そして、「これは誰にでもできること」だと塚本氏はあっさりと答えた。
できないことが当たり前だと私たちは考えてしまうことが多い。しかし、冒頭の西田氏の言葉どおり「できて当たり前」だということをまずは意識する必要があるということ。SBT(スーパーブレイントレーニング)という手法を展開している西田氏は、以前に東京五輪の女子ソフトボールチームを金メダルに、駒大苫小牧高校の野球部を甲子園優勝に導いたことで有名であるが、それはぜんぶ「それが当たり前だ」と思わせたところに秘密があるようだ。
塚本氏のイメージ記憶術は、まさに、SBT(スーパーブレイントレーニング)の”人の可能性を引き出す”というの入り口が垣間見えた瞬間であった。
脳は感情で動く
前向きな言葉と行動
「嫌なことがあったとしても、明るく振る舞い、前向きな言葉を使う」
これだけで脳は前向きになれる。しかし私たちは、何か嫌なことがあったり失敗して落ちこんでしまった時、「自分はダメなんだ」と思い込んでしまう傾向にある。つまりそれは、負の連鎖を生む悪循環になってしまう。
このSBT講座では、”人の可能性を引き出す”という入り口から、まずは”何事にも前向きになる”という概念を持つことの大切さを学べたのではないでしょうか。
「自分に対しても、人に対しても、まずは前向きであるべき」ということが、スーパーブレイントレーニングの最初の一歩だと言えるのだと思います。
セミナー受講者の声/評判
- 明日から挨拶に感謝の気持ちを込めてやろうと思った。
- ワクワクすることの大切さに気づいた。
- 感情をコントロールすることは難しいですが、意識して、まずは言葉や笑顔、ハイタッチを取り入れて、自分自身や職場が変わればいいなと思った。
- 思いよりも言葉にすることを大事にする。
- 言葉もプラスになるように心がける。
- 感情と体はつながっているので、言葉と思い込みで脳をコントロールしていきたい。
- ”人のために頑張れる”という考えは、患者さんが頑張るきっかけになると感じていたのでそれについて知れてよかった。
- 出力が鍵になってくるとのことなので前向きな発言をしようと思った。
- 思いを言葉に出すことの大切さは最近気づき始めており、一昨日、夢を友人にLINEで語ったばかりでした。その流れでいいんだ!と自信になりました。
- 自分のためにも、これから自分が関わる方のためにもすごく参考になりました。
- 脳は言葉よりも思いよりも言葉を信じるということに気付かされました。
- 脳は騙せる。目からウロコが落ちました。
- 夢や目標があっても諦めることが多かったが、実現に向けて動こうと思います。
最後に
ということで今回は、「自分の可能性を引き出して、人生を変えたい!」と思っている方にSBT(スーパーブレイントレーニング)の基本講座開催のレポートと合わせながら、「人の可能性を引き出す」トレーニング方法の入り口をご紹介しました。
あなたも今日から、”何事にも前向きな言葉や行動”を使い、脳をコントロールする最初の一歩を踏み出しましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。